音符 稲舟妙寿小唄三味線教室 小唄音符
 
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平成20年3月30日(日)
  桜も満開で気持ちの良い朝です

  小唄に「梅は咲いたか」って唄があります

  ちょい季節が遅くなってしまいましたが

  この替え歌で、柳家小菊師匠がこんな唄を唄っています

  小菊師匠の替え歌は → こちら

  わたくし麻雀はやりませんが なんか笑えて仕方ありません

  こういう雰囲気 楽しいですね

  そういえば またまた悲しいニュースが・・・

  大阪の老舗のお茶屋「伊東」が廃業になります

  お茶屋遊びをする人が減ったのが大きな理由です

  あああ〜〜〜 早く唄が上手になって、お茶屋遊びをいっぱいした〜〜い

  そうそう、最近、お師匠さんが厳しくなりました

  腹式呼吸で唄えるように徹底的に鍛えてくれます

  小唄を習いだし早5年

  いよいよ、本来の小唄が唄えるようになるのだろうか???

  さて、花見に行ってきま〜す♪
 
平成20年3月16日(日)
  悲しいニュースがあります

  名古屋の芸者さんの組合に「名妓連」というのがあります

  その名妓連で一番若い百々(もも)ちゃんが辞めてしまったそうです

  今、名妓連で三味線を弾けるのは、年配の方しかいません

  まっ!宴席で芸者さんの三味線で唄う人も減ってきたのでいいんですが・・・。

  ただ、わたしが現役を引退し、ちょいと芸者さんとヨイヨイって頃には

  芸者さんの三味縁で小唄を唄える環境ではないってことです

  ということは・・・・

  自宅でさみしく ひとり「床柱〜〜 三味線〜〜〜とって〜〜爪弾きの〜〜 」って

  三味線抱え唄っているのでしょうか?

  それとも、へんてこりんなクラブで へんてこりんな会話を楽しむような

  そのへんの バッグを小脇に抱えた腹の出た俗人おやじになって

  余生を楽しんでいるんだろうか?

  おっと! 春だというのに暗くなってしまいました

  うちの前の桜はほぼ満開!

  気分を直して 練習! 練習!
 
  なお、4月には「名古屋小唄大会」があります

  ぜひ、お足をお運びください! → こちら

   
平成20年3月1日(土)
  先週の土曜、都々逸を聴きに行きました

  柳家三亀松のお弟子さんで、名古屋で活動しています小三亀松の

  芸暦60周年記念公演に行ってきました

  残念ながら、小三亀松は先月肺炎にかかり、舞台で演奏は出来ませんでしたが

  姿は見ることが出来ました。なんと85歳です。

  なんとか、元気になっていただき、素晴らしい都々逸を聴きたいものです。

  さて、都々逸は名古屋で生まれた音楽です。

  そして、今では、小三亀松のお弟子さんが受け継いでおられます。

  まさに、すべての三味線音楽が集約された芸です。

  それだけに、おしゃれなんですが、

  粋に唄うことは至難の業です。

  小唄や都々逸が唄えて初めてお座敷での宴会の楽しみが

  最大限に楽しめるんではないでしょうか?

  というわたくし、なかなか上達せず、いつになることやら・・・

  お師匠に言われるように、一にも、二にも 練習です!
 
平成20年2月17日(日)
  ザビエルがキリスト教を伝来したのが、1549年。

  キリスト教伝来とともに、西洋の楽器が伝来されました。

  オルガン、バイオリン等です。

  日本にも名演奏家が出現したようです。

  ところで、三味線はキリスト教伝来の後、16世紀後半に伝来したと言われています。

  さて、その後、徳川政府により、キリスト教は禁止され

  そのキリスト教と一緒に伝来した楽器も消えていきました。

  「その時、歴史は動いた」じゃないですが

  もし、・・・もし、キリスト教禁止令が出なかったら

  日本の三味線文化はあったのでしょうか?

  長唄、義太夫、端唄、小唄、常磐津、河東節、民謡、演歌・・・

  あああ〜〜〜、キリスト教禁止令のおかげで

  今こうやって小唄を楽しめる喜びを感じながら

  練習! 練習!
 
  
平成20年2月4日(月)
  すごい! すごいです!

  こんなに早くチャンスが巡ってくるとは・・・

  小唄を習い始めて、早5年! やっとチャンスが訪れました

  今年(2008年)4月の国立文楽劇場で 

  「桂川連理柵」(かつらがわれんりのしがらみ)が上演されるんです

  そう、小唄を習い始めた時に皆が必ず習う

  あの「お伊勢まいり」の元になった浄瑠璃です

  蓑助、文雀が出演するし、住大夫、綱大夫も・・・。

  商人長右衛門とその子を身ごもったまだ14歳のお半

  長右衛門の妻お絹・・・

  まさに、大阪の世話物浄瑠璃・・・

  それが、本場大阪で見ることが出来るは溜まりません。

  世話物は、大阪人の観客の中で見ると一層感動します

  詳細は → こちら
 
平成20年1月28日(月)
  昨日は当会の「唄い染め会(発表会)」がありました

  日ごろは顔を合わすことのない生徒さんと会えます。

  今回は一段と新人さんが多かったです。

  男性も3人増えました。

  なんてったって、女性が多いので、男性が増えたってことは喜ばしいことです。

  ところで、今回の発表会で先輩方の小唄を聴いていて

  男性の唄の良さっていうのが、少し分かってきた気がします。

  女性では現せない色気もあるし、

  男でしか現せない渋み、繊細な心等々

  あまり日ごろ表に出ない男の心情が唄の中で見え隠れします。

  ああ〜〜、わたくしも あのように唄いたいな〜 と・・・

  思っている間があれば、練習ですね

  本日は一日車で営業です

  車の中で 「花のく〜〜も〜〜、鐘は〜〜うえ〜〜の〜〜か〜〜」

  
平成20年1月1日(祝)
  あけましておめでとうございます

  毎年、この日記は

  ウイーンフィルのニューイヤーコンサートで始まります。

  今年の指揮者は、ジョルジュ・プレートル

  今までで、一番肩の凝るコンサートでした

  何故なんだろう〜?

  しかし、羨ましいです

  ウイーンでは、昔から変わらぬお正月を飾る伝統文化が

  このように、変わらぬ姿で継続しています

  経済と引き換えなんでしょうが

  わたしには羨ましいです

  こんなにも素晴らしい感動があるなら

  経済発展なんて必要ないと思うくらいです

  今の日本は必死で自分の国の伝統をもみ消そうとしています

  そして、博物館と美術館や本に押し込めようとしています

  さみしい限りです

  そして、他国の文化に酔いしれる心さみしい国民になっています
 
  おっと!こんなこと言ってると、また娘たちに嫌われます

  今年こそ一段の上達を志し、小唄のお稽古にがんばります!

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